生きるって何だろう？を感じるアニメ

アニメマニアの父親から「ぼくらの」っていうアニメを勧められました。

ぼくらの~alternative 1 (1) (ガガガ文庫)

• 作者: 大樹 連司
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2007/05/24
• メディア: 文庫

どんなアニメか？っていうと、生きることをテーマにしたロボットアニメでしょうか。

エヴァのように敵は前触れもなく１体ずつ出現し、中学生の子供たちが巨大ロボを操縦して倒します。このロボットはものすごく強いのですが、敵を倒した後に操縦者が死ぬんです・・えぇ・・・。

やり残したことはないか？これからどうすべきか？家族との今後はどうする？など、操縦者に選出された人はかなり迷走します・・・当たり前ですよね。

このアニメは現代社会のエグさや友情も描いており、見ていて悲しくなることが多々・・・。とても考えさせられるアニメなのです。

私の中で１位・２位を争う評価のアニメです。

タグ：ぼくらの

日常・・・非日常なアニメだった

楽しみにしていた新アニメ「日常」を見ました〜パソコンで（泣

萌え要素が入っているアニメって、妹や母親にドン引きされるんです。だから・・・パソコンでイヤホンして見ないとアウト。自分の部屋が１階の和室って人には辛いです。

さて、日常の感想ですが、シュールな笑いが展開されます。ガハハハ！！と爆笑するのではなく、妙なところに力を入れて笑いをとるアニメでしょうか。

日常 (5) (角川コミックス・エース)

• 作者: あらゐ けいいち
• 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2009/10/25
• メディア: コミック

作画と声優さんたちのゆるーい展開で、どこか愛くるしい・・・（笑

時間を忘れて、非日常な時間を過ごせた30分でした。ゆるくてシュールな笑い・・・ハマリそうです。

タグ：日常

新アニメ「日常」がスタート

今日の深夜２時20分から新アニメ「日常」がスタートします。※テレビ愛知

漫画の原作があるようです。作画がほのぼのとしてますね。wikipediaで調べてみると・・・

絵柄は可愛らしいが、いわゆる「萌え系」ではなく、部分的に旧世代の少年漫画を彷彿とさせる画風でもあり、萌え要素は控えめである。また、アイディアを反復し膨らませていくネタ重視の構成を多用しており、ナンセンスなギャグを展開させる。

なるほど！ギャグマンガですか。ギャグマンガ日和のような語り系ギャグか？それともバカボンみたいなぬるーいギャグか？楽しみです。

公式サイトのURLは http://www.shinonome-lab.com/

タグ：日常