生きるって何だろう?を感じるアニメ [アニメ]
アニメマニアの父親から「ぼくらの」っていうアニメを勧められました。
ぼくらの~alternative 1 (1) (ガガガ文庫)
- 作者: 大樹 連司
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/05/24
- メディア: 文庫
どんなアニメか?っていうと、生きることをテーマにしたロボットアニメでしょうか。
エヴァのように敵は前触れもなく1体ずつ出現し、中学生の子供たちが巨大ロボを操縦して倒します。このロボットはものすごく強いのですが、敵を倒した後に操縦者が死ぬんです・・えぇ・・・。
やり残したことはないか?これからどうすべきか?家族との今後はどうする?など、操縦者に選出された人はかなり迷走します・・・当たり前ですよね。
このアニメは現代社会のエグさや友情も描いており、見ていて悲しくなることが多々・・・。とても考えさせられるアニメなのです。
私の中で1位・2位を争う評価のアニメです。
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